虫歯予防

とても重要になってくるのは、歯磨きです。むし歯や歯周病予防のブラッシング方法や専用の歯ブラシを使用し、健康な口腔内環境を作っていきます。

また、古くなっていたり歯周病に合わなくなっている冠を治療しピッタリと合った冠を入れることでより汚れが付着しづらく磨きやすい口腔内環境にしていきます。 3ヶ月～6ヶ月(個人差あり)で定期的に検診に来院してもらうことも重要です。

お子様の予防法について詳しくはこちら

歯周病予防

きちんと歯磨きが出来ていると思っていても、磨き残しがあったり、1年以上歯石を取っていないと、再度歯石が沈着している事が多いです。

また長い間かけて、せっかく歯周病の治療をしても、1年以上放っておくと治療前の状態に戻ってしまうこともあり、さらに症状が進んでしまうおそれもあります。

現在、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、などの病気と歯周病との関連性が取沙汰されています。『たかが歯周病、されど歯周病』です。 3～6ヶ月に一度の定期検診でしっかりと健康なお口の状態を維持していく事をお勧めします。

メインテナンス

日々の歯磨きをしっかりしいて自身で100%汚れを落としきるのは困難です。

そこで3ヶ月～6ヶ月(個人差あり)ごとに来院してもらい、専用の器具機械を使用しプラーク、歯石を除去していきます。

また、口腔内カメラを使用し磨き残しのある部分の写真を撮影し自分がどこを磨くのが苦手なのかを把握してもらうことも大切です。

そして、どうすれば落とすことができるかをご指導させてもらいます。