ホワイトニング(漂白)
歯のホワイトニングは歯みがきやクリーニングでは落とせない歯の黄ばみを歯を削る事なく白くする方法です。
個人の歯形に合わせたマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れてご自宅で装着していただき10日~2週間ほど使用してもらいます。
費用 : 30,000円 (税抜)
ホワイトニングQ&A
Q1.料金はいくらかかるの?
A.保険外診療になりますので、上下で30,000円 (税抜)です。
Q2.歯はなぜ変色するの?
- 色の濃い飲食物による着色
- 加齢による変色
- 歯の神経が死んでしまった場合
- 薬の副作用による変色
- 生まれつきの変色歯
Q3.使用する薬剤は、体に影響はありませんか?
過酸化水素の入った薬品を用いて歯の中の色素を分解して、白くしていきます。過酸化水素水=オキシドールと呼ばれている薬品で、ご家庭でも傷の消毒に使われているものなので体に害はありません。
Q4.どの位白さは保てるの?
約半年で効果が薄れてきて、2年で元に戻ると言われていますが、定期的にメインテナンスをすることにより持続する期間が変わってきます。また、生活習慣(たばこ 飲食物【コーヒー・お茶・ワイン・カレー etc…】)による個人差もあります。
Q5.ホワイトニング中、飲食物の制限はあるの?
ホワイトニング中は、色素の強い飲食物は控えて下さい。(タバコ・コーヒー・お茶・ワイン・カレー etc…) 摂取してしまうと、個人差はありますが白さの結果に差が出ることもあります。
エアーフロークリーニング
歯についた着色(ヤニやコーヒー茶渋など)を細かい塩のつぶと水できれいに落とします。
塩の粒子と水がスプレー状に出る機械で、これを歯に吹き付ける事で、素早く着色 を落とすことができます。
歯に着色がついていると、歯面がザラザラ してしまうので、プラークなどが付着しや すくなります。
エアフローで着色を落とし、歯をツルツル にしてきれいな歯を保ちましょう。
費用 : 3,500円 (税抜)
審美歯科料金表
オールセラミック 120,000円 (税抜) |
100%セラミック(陶材)を使用したものです。 |
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「長所」 ・金属を全く使用しないため、光が冠を透過するのでメタルセラミックよりもさらに透明感があり、自然の歯の色に限りなく近くなります。 ・プラスチックとは異なり、水分を吸収しないので、いつまでも美しい白さを維持することができ、摩耗も少なく、耐久性に優れています。 ・鉛を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。 ・高精度で、なおかつ汚れが付着しにくいため、歯周病や2次虫歯になるリスクが低くなります。 |
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「短所」 ・保険が適用されません。 ・ガラス質なので極度に強い衝撃を与えると、破折する事があります。 |
メタルセラミック 100,000円 (税抜) |
金属にセラミック(陶材)を焼き付けたものです。 |
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「長所」 ・自然の歯の色に近いので、会話の最中に歯がみ見えるような場合でも気付かれることはありません。 ・プラスチックと異なり水分を吸収しないので、いつまでも美しい白さを維持する事ができます。 ・プラスチックと異なり摩耗がなく耐久性に優れます。 ・高精度かつ汚れが付着しにくいため、歯周病や2次虫歯になるリスクが低くなります。 |
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「短所」 ・保険が適用されません。 ・ガラス質なので極度に強い衝撃を与えると、破折する事があります。 |
プラスチック前装冠 (保険適用) |
パラジウム合金(銀歯)の表面に硬質レジンというプラスチックを貼り付けたものです。 |
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「長所」 ・保険が適用になるので、経済的な負担が少なくて済みます。 |
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「短所」 ・見た目は白くできますが、プラスチックのため、美しさに欠けます。又、水分を吸収するので、半年~1年くらいの間に色が黄ばみます。 ・プラスチックはやわらかいので歯ブラシにより摩耗するため耐久性が低いです。 ・細菌が付着しやすく、衛生適に不備が生じやすくなり歯周病のリスクが高くなる事があります。 |