一般歯科
誰でも知っている「虫歯」。でも、どうして歯に穴があくのでしょうか?歯の仕組みと虫歯の成り立ちを知って虫歯に強くなりましょう。 多くの人が経験している虫歯の治療ですが、実際には、どのような治療をしているのでしょうか?詰め物の種類や、被せ物の内部はどうなっているのでしょうか?「神経を取る」ってどんな治療なのか?などについて解説しています。
歯周病治療
成人のほとんどの人が、程度の差こそあれ、かかっているといわれる「歯周病」初期には、自覚症状はあまりありませんが、進行すると腫れたり、歯を失う原因にもなる怖い病気です。 また、他の全身的な病気との関わりも大きく、たかが歯周病と侮れません。早めの対策が、歯を長持ちさせるカギとなります。
小児歯科
お子さんの治療で保護者の方が一番心配されることは、「うちの子、ちゃんとできるだろうか?」ということではないでしょうか。やはりはじめが肝心です。 歯科治療の上手な受け方や、虫歯の予防法や治療について解説しています。
予防・メインテナンス
「歯医者は悪くなってから行くところ」と思っていませんか?でも、やはり大切なのは「予防」です。悪くなったところは、きちんと直して今度は「予防」。予防法を知ってお口の中を健康に、歯を長持ちさせましょう。
入れ歯・特殊義歯
現在、日本の入れ歯人口約2750万人。そのうち約半数の方が、合わない入れ歯で苦労されていると言われています。 合わない入れ歯は「痛い「噛めない」「外れやすい」だけではなく、頭痛、肩こりの原因にもなります。これをどうやって解消していくか、当院の取組を紹介します。また、審美的・機能的入れ歯についても解説しています。
インプラント
インプラントは、顎の骨としっかりと結合して機能するため、物をよく噛むことができ、周りの歯にも負担をかけません。 最近のインプラントは、きちんとお手入れをすることで、長期間、快適にお使いいただけるようになりました。審美面もどんどん進歩しており、骨造成術などを併用することで適用範囲も広がりました。
矯正・噛み合わせ
歯並びががたがたしていたり、上下の歯がお互いにちゃんとかみ合わない状態を、不正咬合といいます。不正咬合は放置した場合に、歯磨きが難しく虫歯や歯周病の原因になったり、かみ合わせに問題があると、歯への影響だけではなく、顔の歪み、変型までも引き起こすことがあるため、学校の歯科検診の健診項目の1 つに加えられています。矯正治療ではこの不正咬合を治療し、歯並びをきれいにして上下の歯がきちんとかみ合うようにします。矯正治療を行うことにより、見た目が良くなることはもちろんですが、歯並びがきれいになるため歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病の予防に役立ちます。
審美歯科
「より美しく、より自然に、より健康的に」。口元の表情は、その人の印象を大きく左右します。歯を削らずに白くする「ホワイトニング」、お口の中から、金属を一掃することのできる「セラミック治療」、着色汚れを落とす「クリーニング」など、様々な技法を使って美しい口元を創るお手伝いをします。